アウディが新型A1の内装に採用されるタッチスクリーンディスプレイのティーザー画像(予告画像)を公開。
画像では指でセンターパネル上のディスプレイに文字を書くことができるシステムを採用。
ベンツから新型Aクラスが発売されて大きく進化しましたが、2019年モデルの次期A1も超進化をとげそうです。
サクッと見たいあなたへの目次
より大きく先進的で高級になる次期新型A1
新型A1は現行型よりもホイールベースが伸び、第2世代で同じグループ会社のフォルクスワーゲン ポロ2018年モデルよりも豪華なインテリアを採用すると予想できます。
第1世代のインテリアはシンプルでモダンなイメージですが、次期型でライバルたちと差をつけるべくプレミアム感と先進的な工夫がされます。
その先進装備の中でも注目なのが文字入力ができるバーチャルコックピットMMIタッチディスプレイになります。
ツイッターでは指で文字を書く模様がわかるGIF画像がアップされています。
Think digital – the all new #Audi #A1 with virtual cockpit and MMI touch display. #TheNewAudiA1 #EpicModeOn pic.twitter.com/n83opaq1JP
— AUDI AG (@Audi_Press) 2018年6月11日
内装デザインの変更点
今回の画像を見るとエアコン吹出し口にはアクセントになるカラーが採用されています。
タッチスクリーンのサイズはA8にも採用された10.1インチぐらいの大きさだとスッキリとした見た目になるので期待したいですね。
ポロではディスプレイ部分にもダイヤルボタンが付いているので、A1ではさらにスタイリッシュに仕上げてくると思われます。
他にもポロのように車内の雰囲気を色で演出してくれる「インテリアアンビエント」も装備するでしょう。
まとめ
新型A1では、ポロよりも先進的で高級な外車ハッチバックになります。
エンジンもポロのものが採用され、ボディサイズも大きくなるので、第1世代より余裕のある車内になるでしょう。
A3を買う予算が厳しいと思っていた人にとってはA1はかなり魅力的なプレミアムハッチバックになりそうです。
ちなみに欧州登場は2018年夏の終わり頃と予想されています。
参照・画像出展 autoexpress