人気の外車ステーションワゴンで満足度の高い車種TOP 5をご紹介!!
ボディフォルムの美しさ、荷室の広さでレジャーや趣味に人気があるのがステーションワゴンです。
ステーションワゴンは国産車の人気が高いですが、外車もそれに負けず劣らず口コミでは高い評価を得ています。
デザインセンス・安全装備・高級な素材・独特な個性、どれも優越感にひたれるオリジナリティを持っていますからね。
それでは、さっそく口コミ満足度で評価の高い外車ステーションワゴンをランキング形式でご紹介していきますね。
サクッと見たいあなたへの目次
第5位 DS Automobiles DS5 2012年モデル
口コミ満足度ランキングの第5位は、シトロエンが別ブランドとして立ち上げたDS Automobilesの「DS5」です。
このステーションワゴンは外車のなかでも独特なデザインが優れているのが特徴です。
走行性能も素晴らしく、運転席に座った瞬間から疾走感を感じさせてくれます。
国産ステーションワゴンと比べるとその流れるような外観は5ドアクーペスタイルにも見える趣です。
リアからの眺めもフランスらしいシックでおしゃれな雰囲気に富んでいます!!
そしてシトロエンと同じくしっかりと体を支えてくれるシートは抜群ですよ!
なんと言ってもぼくの奥さんがシトロエンC3に乗っていて、それを証明していますからね!!
ただDSブランドとしての知名度がまだ低いのが難点でしょうかね。
ラゲッジルーム(荷室)も465Lあるので実用性の高い広さですよ!
他の人があまり乗っていない変わった外車ステーションワゴンが欲しいならDS Automobiles DS5はうってつけでしょうねっ!!
- 全長/4535mm
- 全幅/1870mm
- 全高/1510mm
- ホイールベース/2725mm
第4位 プジョー 308SW 2014年モデル
第4位はプジョーの308SWです。DSと同じくフランス車らしくお洒落なデザインが目を惹きます。
DSに比べるとすこし308SWのほうがスポーティーですね!
抑えめの高級感が逆にすっきりとしたラインでそれでいてしっかりと自己主張する味のある車です。
ヘッドライトの宝石のように散りばめられたデイライトはラグジュアリーな雰囲気満載です。
プジョー十八番のしなやかな「猫脚」は長距離のドライブに適していますね。
ラゲッジルームは、610Lという大容量になっているのでレジャー以外にもゴルフなどの時にも出番が多そうですね。
ディーラーの人に聞いたところによると初代と比べて二代目では、かなり故障が少ないらしいです。
中古車でもし購入するなら二世代目がおすすめですよ!!
- 全長/4585mm
- 全幅/1805mm
- 全高/1475mm
- ホイールベース/2730mm
第3位 フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル
フォルクスワーゲンの小型ステーションワゴンであるゴルフ ヴァリアントが、外車ステーションワゴンの口コミ満足度ランキングで第3位ですね!!
「フォルクスワーゲン」とはドイツ語で「大衆車」の意味であり、日本車でいえばカローラのような存在とも言えるでしょうか。
ただ、走行性能や乗り心地はカローラをはるかに凌駕しています。
外車として初めてカーオブザイヤーを獲得したことでも有名な車で、コーナーリング時の制御など運転のしやすさは素晴らしいとしか言いようがありません。
そしてゴルフはフォルクスワーゲンを代表する車種でもありますね!!
外観はシンプルなデザインでそれほど強い個性を感じさせませんが、内部は非常に細かいところまで配慮が行き届いており、実用性に関してはずば抜けているステーションワゴンです。
見た目もVWらしい折り目正しいデザインで、「外車ステーションワゴンを初めて購入するけど失敗したくない!」というあなたにはぴったりですね!!
ただ人気車種の反面、よく乗っている人も多いので他の人との差別化はすこし弱いでしょうね。
VWゴルフ ヴァリアントにはクロスオーバーモデルのゴルフ オールトラックもあるのでアウトドア好きなあなたならコチラがおすすめですよ!!
- 全長/4575mm
- 全幅/1800mm
- 全高/1485mm
- ホイールベース/2635mm
第2位 ボルボ V60 2011年モデル
外車ステーションワゴンの口コミ満足度ランキングの第2位は、ボルボのV60です。
ボディはステーションワゴンとしてやや大きめのサイズですが、日本人でも違和感なく安定して座れます。
430Lの荷室はかなり広さがあり、グループでの旅行時でも多少の荷物なら問題なく積めるでしょう。
ボルボの一番特徴の一つである「ボンネットから飛び出るエアバック」も備えており、もしもの事故の時でも歩行者を守ります。
「歩行者・自転車検知機能フルオートブレーキシステム」や高速道路・渋滞のときにすっごく役立つ前方の車との距離を自動でコントロールしてくれる「アダプティブクルーズコントロール」、
車の後方・死角に入った車を検知してくれるブラインドスポットモニターなどの10種類以上の先進安全技術てんこ盛りの安全を提供してくれます。
そして、ボルボの内装は女性からも評価が高いですからね。
ぼくも実際に乗せてもらったときにわかりましたが、優越感にひたれるスカンジナビアンデザインのキャビンは最高ですね。
デメリットとしてはベンツ・アウディ・BMWに比べるとキャラクターが少し薄いですね。
ハイセンスな外車ステーションワゴンが欲しいならボルボV60はかならず候補に入れておいて下さいね!!
それからアウトドアな雰囲気満載のクロスオーバーモデルのV60クロスカントリーもあるのでこちらもおすすめですよ。
- 全長/4635mm
- 全幅/1845mm
- 全高/1480mm
- ホイールベース/2775mm
第1位 メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル
ランキング堂々の第1位は、やっぱり王道のメルセデスベンツのCクラスステーションワゴンです。
一世代前より全長・全幅ともに広くなり、後部座席の足元も広くなりました。
1.6Lエンジン搭載で、日本の幹線道路を長時間走っても疲れません。
そしてラインナップが豊富なのもCクラスステーションワゴンの魅力です。
1.6リッター、2リッター、3リッターV6(AMG C43)、4リッターV8(AMG C63)のガソリンエンジンか、2.2リッターのディーゼルエンジンから選べます。
ラゲッジルームは470Lで実用的で家族や友人の荷物を充分載せることができます。
外観もベンツらしい威厳と気品にあふれたデザインになっています。
そして見た目だけでなく、中身も抜群です!
安全装備はレーダーセーフティーパッケージ(※一部グレードによりオプション)や縦列・並列駐車をサポートしてくれるパーキングパイロットなどが用意されています。
リアからのきれいにまとめられたデザインも最高ですね!!
Eクラスステーションワゴンもいいですが、日本の道路事情での取り回しを考えるとCクラスステーションワゴンにほうが有利です。
そしてデメリットをあげるとしたら、安全装備があるのはいいですが、全車標準装備になっていないことでしょうかね。
ただオプションで選べるのでそこは予算との相談になってしまいますね。
新車で予算がキツイと思ったら、中古車でCクラスステーションワゴンのハイグレードの型を探すのも方法ですよ。
- 全長/4730mm
- 全幅/1810mm
- 全高/1450mm
- ホイールベース/2840mm
外車ステーションワゴン ランキングまとめ
外車で口コミ・評価の高いステーションワゴンランキング TOP5でした。
SUVが人気のなかで輸入車のステーションワゴンに乗ると逆に目立っていいかもしれませんよ!!
新車よりも価格が安くて年式の新しいクルマを探しているなら「未使用車」も狙い目です!
値段や装備内容・年式・走行距離を比べながら、欲しい車を探してみてください。