この記事を見るということはあなたもキャンピングカーでキャンプに行くことに少しばかり憧れがあるのではないでしょうか。
理想のキャンプをするうえで「欲しいな〜。」なんて思うけど「キャンピングカーは高いし大きいし、けん引免許がいるから無理か。」なんて諦めないください。
実はけん引免許不要で気軽に引っ張ることができる男のロマンが詰まったキャンピングトレーラーが存在するんです!
サクッと見たいあなたへの目次
けん引免許が無くてもキャンピングトレーラーが持てる!
キャンピングカーと言えば、クルマで牽引するために免許がいるけど、この「ハピアーキャンパー」は免許がいらないキャンピングトレーラーなんです。
けん引免許がいるのは重量が750kgからが必要になりますが、このハピアーキャンパーは乾燥重量が499kgと日本で普及しているキャンピングトレーラーよりも軽いのが特徴的です。
なので、一般的な車両でも引っ張って走ることができます。
映画やインスタ映えするようなキャンプを満喫できる。
軽量でけん引免許がいらないだけでなく、「ハピアーキャンパー」は見た目もレトロでインスタ映えしそうなおしゃれな外観がいいですね。
キャンプ初日の夜は「ハピアーキャンパー」の前でキャンプファイヤーをして家族でバーベキューしながらワイワイ。
ハッチから見える星空を見ながら家族と話をしながら夢の中へ。
そして翌朝は、横のハッチから入ってくる朝日をあびながら目を覚まして、朝食を用意を始める。
僕がテーブルや椅子を整えながら準備を進めていると、ハッチから奥さんが「ハイ、コーヒー。」なんて出してくれて、ゆっくりと子どもたちと朝の新鮮な空気を吸いながら美味しいコーヒーを味わう。
なんて映画やどこかのアウトドアメーカーのCMのような憧れのキャンプライフを楽しむことができるわけです。
サイズが小型なので大型キャンピングカーほど保管の場所を取らない!
大型キャンピングカーやトレーラーだとキャンプを最高に楽しめるのはいいけど、駐車する場所に頭を悩ませたり、小回りがきかないのが辛いところです。
でもこの「ハピアーキャンパー」の駐車するのに必要なスペースは車1台分とコンパクトなのがまた欲しくなるポイント。
レイアウトも豊富!
「ハピアーキャンパー」は小さくても定員は最大5名で、寝ることもできます。
そして車内のパッケージングパターンも3つあり、カフェ・ダイニング・ベッドルームとレイアウトを自由に変更することができます。
さらに便利なのが、車内のベッドやテーブル・椅子代わりとして使うボックスを車外に出せば、アウトドア用のテーブルやイスとして使用することができる応用力抜群なツールとなっています。
おまけにキャンプにいかないオフシーズンになると、趣味のガジェットを収納しておくスペースとしても使えるし、庭に置いておけば友人が来たときに使えるゲストルームとしても活躍。
使い方がキャンプだけにとどまらないのが「ハピアーキャンパー」の真の魅力!!
小型キャンパー 「ハピアーキャンパー」 まとめ
おさらいポイント
けん引免許不要で牽引できる!
車1台分のスペースに駐車できる!
室内のレイアウトが簡単に変更できる!
オフシーズンには収納スペースとして使える!
庭に置いておけばゲストルームにもできる!
気になる価格は310万円〜390万円(税込)となっています。
あなたもキャンプへのロマンを諦めらめきれないならチェックしてみてはいかがですか?
出典・参照元 ハピアーキャンパー