新型ホンダ アコードにFF車で世界初の10速ATが搭載されますよっ!!
遂に時代はトランスミッションが2ケタになりましたね!
アコードは次期型のフルモデルチェンジで、より軽量で高い剛性を持ったボディに生まれ変わります!
そして全車に安全装備「ホンダセンシング」が設定されますよ。
もう安全装備は標準で付いていないと魅力が落ちちゃいますよね!!
北米では2017年秋の発売、日本の発売時期は2018年中旬が予想される新型ホンダ アコード 2018年モデルのスペックを見ていきましょう!
サクッと見たいあなたへの目次
フルモデルチェンジで10速ATを搭載!
アコード次期型はFF(前輪駆動)車で世界初の10速ATを搭載したプレミアムセダンになります!
日本国内よりも先に北米で発売されるのですが、アメリカだと大陸が広いので10速まで入ることがあるでしょう。
でも、日本だと現実的に考えると10速までしっかり切り替わって走ることができるのか疑問が残りますね〜。
高速ならありえるでしょうが、一般道では10速に入ることは無さそうですね。
次期型はよりハイテク装備と高級感溢れる内装に!
新型アコードのインテリアは、落ち着いたプレミアム感満載の室内スペースになるようです。
全グレードに7インチの液晶メーターを設定し、視認性と上質感がバランスよく実現されています。
デザインをあえてシンプルにして、ハイクオリティな素材を使用することで開放感と所有する満足感を満喫することができる雰囲気がただよっています!
そして、オーディオなどの操作は8インチディスプレイですることになります。
ホンダセンシングを全グレード標準装備!
やはり、もう時代は「安全な車」でないと売れないですよね。
ということで新型アコードでは「ホンダ センシング」が全グレードに標準装備になっています。
「全車」というのが買う側からすればうれしいですよね!!
しかもこのホンダセンシングは車線逸脱警報や前方を走る車との距離を自動で制御してくれるアダプティブクルーズコントロールを装備。
そして標識を認識してくれるシステムなどの先進技術が投入されたタイプになります。
安全運転を心がけていても、「つい、うっかり!」ってこともありますから、ホンダセンシングという安全装備があれば安心感が高まって、より充実したカーライフを送れそうですね!!
ボディサイズ
- 全長/4881mm
- 全幅/1861mm
- 全高/1450mm
- ホイールベース/2830mm
エンジンスペック
フルモデルチェンジしたアコードにはV6の3.5リッターエンジンではなく、1.5リッターと2リッターの直噴ターボが搭載されますよ。
- 1.5L直噴ターボガソリンエンジン/最高出力192hp 最大トルク260kgm
- 2.0L直噴ターボガソリンエンジン/最高出力252hp 最大トルク370kgm
- ハイブリッドモデル/2Lガソリンエンジン(最高出力143hp・最大トルク175Nm)+2モーター(最高出力181・最大トルク315Nm)
トータルシステム出力212hp
ダウンサイジングターボにすることで従来モデルにひけをとらないパワーを発揮しているのに注目ですね!!
発売日と価格は?
ホンダ アコード2018モデルの北米での予想発売価格(2017年7月時点)はエントリーグレードで約257万円でトップグレードで約413万円と噂されています。
日本で約257万円で高級な素材とハイテク安全装備は買えそうにないですね!
おそらく、日本で発売されるときにはエントリーグレードで約300万円〜、トップグレードで430万円ぐらいの値段設定になるのではないでしょうか。
北米でのアコード発売は2017年秋になります。
待望の日本発売は2018年中旬ごろの可能性が高いでしょう。
2017年10月に開催される東京モーターショーではアコード次期型が出展されると思うので見ものです!!
アコード新型まとめ
新型ホンダ アコード2018モデルは、また一段と魅力を深めたモデルになりそうです。
スッキリとした外観デザインは、万人ウケしそうですよね!
それでいてキャビンはホイールベースが伸びたことにより、後席のゆとりがアップしている点も高評価です。
10速ATになることでどれだけ滑らかな走行フィールになるのかはまだ不明ですが、「世界初」ってところに惹かれます。
北米では第10世代目にあたる次期型のアコードの進化は必見ですね!!!
参照元 https://automobiles.honda.com/