世界初の4WS(四輪操舵)を搭載したスポーツクーペとして話題をよんだ「ホンダ プレリュード」が現代の技術をもとに新設計され新型となって復活・発売されるかもしれないんですよ!!
パワフルなV-TECエンジンの搭載が考えられているようなのでホンダファンは絶対に見逃せないですね。
先代に比べてエンジンラインナップの幅が広がるという話もあるので、買う人の好みによって選択できる楽しみもありそうです。
スペシャリティクーペとして人気を集めたホンダ プレリュードも新型として発売されることでプレミアムスポーツクーペになることでしょう。
復活が期待され新型プレリュードはどうなる?
生産終了モデルよりもデザインがかなりブラッシュアップされて、スタイリッシュクーペとなって復活するようですよ。
ヘッドライトは新型NSXのような、LEDライトになってかなり引き締まったフロントフェイスということです。
ボディサイズ的にはアコードのクーペバージョン的な大きさと見られています。このスポーツクーペに対してパワフルなエンジンの搭載もささやかされているので、走りが楽しみですね。
内装の装備としては、BlurtoothやUSBポート、大型液晶ディスプレイによる電子制御などがあるようですね。
先代モデルはどちらかというと曲線がキレイなボディラインになるということで市販化された時のデザインを早く見てみたいです。
予想エンジンスペックは?
2001年に生産終了となったモデルのエンジンは2.2リッターエンジンでしたが、それよりもダウンサイジングされるようですね。
まだ憶測の段階ですが、一番小さいエンジンの排気量で1.5リッターから、2.0リッターエンジン、そしておそらくアメリカ仕様となると思われるV6の3.5リッターエンジンが搭載されるのではとみられていますね。
搭載が噂されているエンジンスペックをご紹介しておきます。
- 1.5リッターターボガソリンエンジン(馬力の違う2種類)
- 2.0リッターNA(自然吸気)ガソリンエンジン
- 2.0リッター ターボチャージャー付V-TEC TURBO ガソリンエンジン 250hp
- 3.5リッターV6ガソリンエンジン 315hp
ハイブリッド化もありうる?
ハイブリッドやPHVが当たり前となりつつある中で、ホンダ プレリュードもハイブリッドモデルが登場するのではとみられています。
プラグインハイブリッドになるとしたら、1.5リッターか2.0リッターの自然吸気にモーターが組み合わされるでしょうね。
発売日や価格の予想
海外での予想価格としては370万円〜400万円と噂されていますね。
もし日本発売となれば、アコードと同じ400万円近い販売価格になる可能性があるでしょう。
価格が高いだけに、プレミアムなスポーツクーペになりそうですね。でも、そのぶん内装のレザー仕上げなどに質感のアップや先進装備があると思いますので、クオリティーは価格相応となると予想できます。
今のところ、発売日としては2019年の可能性がありますね。
画像出典 http://besthondacars.com/ http://frogcars.com/
新型ホンダ プレリュードのまとめ
自動車メーカーでは最近、昔のモデルを復活させるというケースがあるのでホンダ プレリュードもまんざら噂だけで終わらない可能性があります。
実用性だけを求めるならフィットが最適かもしれませんが、やはり他人とは違う個性のある車を所有する満足感を味わいたいですもんね。
そういうのは、ファストファッションだけでなく、たまにはブランド物を着たいという感覚に似ています。
スポーツクーペの種類が少ない現在、一人ひとりのオリジナリティを大事にする今だけに、個性的なプレリュードの発売によってまた人気が再燃することもありえますよね。