クロカンSUV好きのあなたに超おすすめな外車SUVが復活します。
フルモデルチェンジして新型として発売予定なのがランドローバー ディフェンダー 2019です。
次期型は無骨なデザインからスタイリッシュな外観になります。エンジンも一新されて、まったく新しいディフェンダーの登場になる模様です!気になる新型ランドローバー ディフェンダーのスペックについてリサーチしたので見ていきましょう。
サクッと見たいあなたへの目次
フルモデルチェンジして遂にディフェンダーが復活!
2015年に生産が終了したランドローバー ディフェンダーが新型モデルで登場します!
次期型へのフルモデルチェンジで他のランドローバーファミリーと同じようなモダンなデザインになるようですね。
ベンツGクラスやジープ ラングラーと同じ無骨なデザインになるのかと思いきや、スタイリングが洗練されるみたいです。
あの独特の軍事車両を思わせる外観が好きなファンも多いとは思いますが、時代の流れに従って現代的なフォルムに生まれ変わるということですね。
モダンな外観になれば、ディフェンダーの「味」とも言える直付けボルトが見えなくなると思われます。
あのボルトのサビがイイ感じにアンティーク感というか、ワイルド感をかもし出していたのですが、それが見ることが出来なくなりそうです。
次期新型のフレームはどうなる?
次期型ディフェンダーはランドローバーディスカバリーのようなキレイめのデザインだけでなく、フレームもディスカバリーと同じモノコックフレームになるかもしれません。
理由は軽量化をするというのが一番の目的でしょうね。
モノコックにして燃料の効率化を図ることも理由でしょう。
さらにはモノコックにより低床化にし、車内スペースを稼ぐこともありえます。
ディフェンダー 2019 スペックは?
新型ディフェンダーのメインとなるエンジンには、直列4気筒の2.0リッターのディーゼルターボエンジンが噂されています。
以前の2.4リッター・2.5リッター・3.9リッターのパワーを遥かに凌ぐ出力を手にいれることになれば、今までのディフェンダーとはまったく違う走行フィーリングが味わえそうです。
ボディの軽量化と新エンジン搭載が実現されれば、あのディフェンダー特有のトラックのようなむっちゃくちゃ遅い加速も少しは改善できる可能性がありますね。
ボディタイプもショートホイールベースの2ドア仕様「90」とロングホイールベースの4ドア仕様の「110」が設定されます。
またピックアップタイプのディフェンダーも計画中のようで、ジープグラディエーターやメルセデスベンツXクラス、発売が噂されているテスラピックアップなどに対抗する車種を増やすようです。
プラグインハイブリッドも登場?
そしてまだ噂の段階ですが、新型ディフェンダーには2018年に登場予定のレンジローバー スポーツのプラグインハイブリッドモデル(P400e)のシステムを搭載するかもしれないという話があります。
- ハイブリッドシステム(2.0リッターターボガソリンエンジン + モーター)
最高出力/398hp
最大トルク/640Nm
ミッション/8速
さらにはPHV以外にもフルEV(100%電気自動車)のタイプも計画されているとのことでクラシックなイメージの強いディフェンダーにどんどん先進技術が採用されていくようです。
新型ディフェンダーの価格予想
復活を待ち望まれている新型ディフェンダーの発売価格としてはディスカバリーよりも高くレンジローバー・スポーツと同じぐらいの約800万円後半の値段設定で販売がされるのではと予想されています。
ディフェンダー新型まとめ
ランドローバー ディフェンダーが生産終了になったときには、このままもうラインナップから永久に消えてしまうのかと思った人もいるでしょう。
でもフルモデルチェンジされて新型として発売されるようですから安心してください。
気になるのは発売価格ですかね。
ディスカバリーもかなりお値段がするので、それを超える価格帯になりそうな予感が…。
また最新情報が入り次第、追記していきますね!!
画像出展 https://adhdmalta.org/ Landrover
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