レンジローバースポーツがまたまたクレイジーな挑戦をしました!
ランドローバーでは今まで100トンの電車をディスカバリースポーツが引っ張って線路を走ったり、舗装されていない山の上からレンジローバースポーツでダウンヒルを行うという挑戦をしてきました。
そしてさらにその上を行く凄まじい挑戦をレンジローバースポーツPHVはやってのけました!
99のヘアピンカーブと斜度45度の999段の階段を一気に登りきる!
レンジローバースポートの狂った挑戦は、99のヘアピンカーブが待ち受ける「通天大道」からはじまります。
13年間も通天大道の道を走り続けているドライバーは40km/hで走行するそうすが、プロドライバーのホー・ピン・タンさんは40km/hよりも遥かに速いスピードで駆け抜けます!
99のヘアピンカーブを難なく走り抜けた後はついに待ち受けるのは天門山の斜度45度の999段の階段です。
関係者は誰しも不可能な挑戦だと言い放ちます。
でもレンジローバースポーツは見事に偉業を成し遂げます!!
一番最初の階段の所では慎重に登っていきながら、そしてバックもうまく使い分けていよいよ天国への門へと挑戦を始めます。
斜度45度の999段の階段には、ただ階段があるのではなく手すりも備え付けられているので、より道幅が狭くなります。
そして階段を登っている途中に少しでもコースを間違えれば、手すりに当たった後に下へと落ちていくわけです。
そんな路面状況で999段の階段を上るなんて本当に狂った挑戦だと言えます。
走行している途中も目の前は霧で白くなり視界は良好といえません。
そんな状況の中、レンジローバースポーツはひるむことなく前進し、あわや腹をすりそうかなと思いきや、ゴールの地点まで22分41秒という時間でのぼりきりました。
はじめて中国の天文山の-999段段の階段を登ったクルマとして記録を作ったわけです。
クレイジーな挑戦でわかった!レンジローバースポーツの悪路走破性
この凶器ともいえる挑戦で分かったのは、プロドライバーのホー・ピン・タンさんの運転能力もありますが、レンジローバースポーツの悪路走破性がいかに凄いかということがありました。
まぁこんな挑戦、実際に日常生活ではやることがないですが、オーバースペックともいえる悪路走破性能を持っているのがレンジローバースポーツという証を見せたわけです。
RANGEROVERSPORT まとめ
レンジローバースポーツはそうは力があるだけでなく、美しいデザインを持った外車SUVです。
こんな動画を見せられたらいつかは乗りたいなと思える憧れの車になっちゃいます!!