スバルXVのフルモデルチェンジ新型の最新情報をお伝えします!!
2017年3月8日のジュネーブ国際モーターショーにて正式に初公開されました!
翌日の3月9日からは日本国内の先行予約がはじまります、今から楽しみですよね。
現行型よりも全幅や全長が大きくなるとも言われているので、ボディサイズが気になっている方もいるのでは?
クロスオーバーSUVとしてカジュアルなイメージで人気があるスバルXVの気になる発売日は2017年秋にも発売されるという話もあります。今、現在スバルのXVのホームページではXV 2.0iの注文受付を終了しています。やはり新型モデルの発売にむけて在庫を一掃するためでしょうね。
市販モデルでは以前にも増して、腰高でアクティブかつスポーティーなデザインになりました。これはアウトドアビークルの人気車になりそうですよ!!
ホークアイと呼ばれるすごく特徴的なデザインのヘッドライトに初代でも話題になったホイールは新しいデザインになって、これまた若者から支持が集まりそうな感じですね。フルモデルチェンジしてスバルVXがどう変わるのかまとめてみました。
新型のホイールが特徴的!
初代でもホイールが好きと思って、XVを購入した人は多いんじゃないでしょうか。ホイールのデザインってけっこう車のイメージに占める割合が大きいですよね。
純正でアクティブでかっこいいデザインにしたのは国産車メーカーの中だとスバルだけじゃないでしょうか。他のメーカーも見習って遊びのあるレイアウトのホイールにしても良いと思いますけどねー。
フルモデルチェンジしたXVのホイールは黒とシルバーとアクティブオレンジでとても印象に強く残るものになっています。ぜひコンセプト通りのままに市販化してほしいのが本音ですね。
だいたい市販化になると少し落ち着いた感じになるので少しやり過ぎるぐらいが逆にインパクトがあって個人的には好きなんですけどね。
ヘッドライトも国産車に珍しく個性的
ヘッドライトもコンセプト通りの外観で市販化になればかなりかっこいいセンスあるクロスオーバーSUVになると思います。
海外でもこのぐらいのインパクトのほうが売れるのではないでしょうか?
ヘッドライトに合わせてリアのブレーキランプもホークアイになるのでこれまたシャープでイケてる感じに仕上がってます。
特にリアのデザインは総合的にみてとてもバランスよく見ていてとても魅力的です。
ボディサイズ
- 全長4,465mm
- 全幅1,800mm
- 全高1,550mm
- ホイールベース2,670mm
- タイヤサイズ245/50 R19
- 最低地上高200mm
やはり気になるのが全長よりも正式に発売となったら全幅がどのくらい大きくなるかですね〜。コンパクトなサイズ感もスバルXVの魅力ですからね。
全幅が大きくなると駐車場で停めにくくなりますからね。立体駐車場に入るSUVを探しているのであれば、国産車では断トツにおすすめな一台です!
最低地上高はアップ?
コンセプトモデルではやや大きめになってますがこれが市販化では少しボディサイズが小さくなるのではと思います。それに最低地上高も220mmとの噂もありますがこのまま市販化されればかなりオフロード性能もアップしそうですね。
ボディ下のアンダーガードもよいアクセントになって、男子が好きそうですよね。
ただ最低地上高があがると子どもや女性が乗るときに乗りにくくなるのがデメリットととも言えますね。
コンセプト通りの外観で最低地上高もそのままとなればかなりオフロード色の強いXVにパワーアップということになりそうです。
エンジンスペック
- 1.6リッターガソリンエンジン 最高出力115ps 最大トルク148N・m 燃費15.8〜16.2km/L
- 2.0リッターガソリンエンジン 最高出力154ps 最大トルク196N・m 燃費16.0〜16.4km/L
新型スバルXVのコンセプト画像
XV新画のエンジン
- 2.0L水平対向ボクサーエンジン/最高出力150ps 最大トルク27.09kgf・m
- トランスミッションはCVT
ハイブリッドモデル
XV新画も、おそらく後発でハイブリッドモデルも登場すると思われます。ハイブリッドのモーターに組み合わせるエンジンとしては1.6Lのターボチャージャーという話もあがっていますが2.0Lにモーターがプラスされるほうが可能性が高いかもしれません。
画像出典 https://carsoid.com http://www.autocarnewshq.com/ http://carreleasedates2017.com/ https://www.youtube.com/
内装・荷室(ラゲッジルーム)
画像出典 https://paultan.org
発売日は2017年の秋の可能性が高く。特に2017年10月に発売日が決まりそうですね。
内装もアクティブなデザインになりつつもリーズナブルな価格で、思いっきりアウトドアを楽しめるクロスオーバーSUV。
そして安心装備もしっかりと付いているので安心してドライブを楽しめる車ですね。