新型フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデルが2018年春に登場し、そして期待されているのがスポーツモデルの"ポロGTI"ですよね!
キリッと引き締まった走りと静かな車内で思いっきりドライブを楽しめるポロGTI新型の日本発売は2018年後半になるようです。
さて、スペックや安全性能などをチェックしていきましょう!!
サクッと見たいあなたへの目次
新しいポロGTIの性能は?
新型ポロGTIではたたフルモデルチェンジしただけでなく、クラスが格上のクルマと競合できる性能を備えています。
主に下記のようなポイントが先代ポロGTIと比べて、モデルチェンジで採用された装備やシステムになります。
ポイント
- フルデジタルのインフォテイメントシステム
- 新しい17インチホイール
- レッドペイントブレーキキャリパー
- 市街地緊急ブレーキ
- 歩行者監視システム
- ブラインドスポットモニタ
- ヒルホールドアシスト
- パークアシスト
- レザーハンドブレイクグリップ
- 自動切換え機能付きLEDデイライト
- ドライバーアラートシステム
- スポーツシフトノブ
- フロントスポーツシート
- パドルシフト付スポーツステアリング
- フットLEDライト
- GTIエンブレム
- フロントレッドライン
ポロGTI エンジンスペック
新型フォルクスワーゲン ポロGTIに搭載されるエンジンは2.0リッター直噴ターボガソリンエンジンになります。
- 最高出力/200ps
- 最大トルク/320Nm
- 最高速度/237km/h
- 燃費/100kmあたり5.9L
- ミッション/6速DSG・6MT
- 100km/h加速/6.7秒(6速DSGの場合)
ボディサイズ
- 全長/4053mm
- 全幅/1751mm
- 全高/1446mm
- ホイールベース/2564mm
安全性能や静粛性がアップ!
この新型ポロGTIで一番の魅力が「静粛性」らしいです!
スポーツモデルなので、カッチリとした走りが新型で性能が向上するのは予想できますが、それ以上に車内の静かなが格上にレベルアップされており、上質感が演出されています。
そして安全性能も充実しています。
ブラインドスポットモニターは30km/hから作動しはじめ、車体から20mの範囲を検知して、ドライバーに危険を知らせてくれます。
市街地緊急ブレーキシステムは30km/h以下で動作します。
街中で渋滞やゆっくり走っている時のうっかり衝突事故を予防してくれることが期待でき、運転のつかれ軽減にも大活躍してくれる安全装備ですよ。
ポロGTI まとめ
先代ポロはまだ可愛さがどこかあるデザインでしたが、この新型ポロGTIではキリッとした顔つきになり、さらにスポーツテイストあふれるブレーキキャリパーやレッドラインで、走る楽しみを予感させてくれるモデルになっていますね。
発売時期が2018年後半ということなので待ち遠しいですね!
ボクの奥さんもかなり気になっているようですね!
画像出典 http://www.caricos.com/
参照元 https://www.volkswagen.de/de/models/polo-gti.html